津具森林組合

境界事業メモの補修（ガムテープ貼り）をしておりましたら、中野先輩から一言「古い」中での「新しい」はあまりよくないが、「新しい」なかでの「古い」は必要じゃ！！ とただきました。たしかに、山の中での機械作業としては、バッテリーの問題や機械の耐久性や重量などデジタル機器ばかりを使おうとしてもそのための策を考えなければならないこともあり、特に現代のマルチツールたちは全てのことができるが全てに使えるものではないことは実感しており、そのため小さな鉛筆ノートを作りましたが、中野氏のいいたかったのは、これからの仕事ではデジタルだけもＮＧ、アナログだけでもＮＧ、両者の利点を活かしうまく混ぜながら使っていくことが重要だ、とのことで、まだまだ中野氏からは学ぶことがたくさんありそうです